協会員プロフィール

養老 瀧之丞
芸名
養老 瀧之丞
芸名ふりがな
ようろう たきのじょう
芸種
奇術
階級
色物
出囃子
鶴亀楽の合方
芸歴
幼少期より手品に興味を示し高校入学時に手品師への夢と憧れを持つ。
16歳で奇術界の巨匠、北見マキ主催のマジックスタジオに入門し手品の基礎を学ぶ。

2009年 北見マキに弟子入り。師匠が寄席に出演していたきっかけで稽古の傍、寄席で二年間の前座修行をする。
2011年 修行が終わり和妻師(日本伝統手品)として浅草演芸ホールにてデビュー。
2013年 帰天斎正華より天覧奇術浮かれの蝶を継承。
2015年 和妻界の大名跡『養老』の名前を師北見マキより頂く(養老瀧之丞)

三回の自主公演を開催するなど日本の伝統奇術の発展に精力的に活動。

2022年3月1日 北見翼改メ養老瀧之丞 となる
趣味
日本舞踊と三味線、新内節
出演が予定されている定席
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